PSP タクティクスオウガ 運命の輪 攻略Fate

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ストーリー

古の昔、
力こそが全てであり
鋼の教えと
闇を司る魔が支配する
ゼテギネアと呼ばれる時代があった―

プロローグ

オベロ海に浮かぶヴァレリア島…。
古来より海洋貿易の中継地として栄えたこの島には
その覇権を巡り、民族間で紛争が絶えなかった。

そうした長い戦いに終止符を打った男がいた。
後に覇王と呼ばれたドルガルアである。
ドルガルア王は民族間の対立を取り除くことに努め、
ヴァレリアは半世紀に渡り、栄えることとなる。

しかし王の死後、その後継を巡って貴族階級のバグラム人、
人口の大半を占めるガルガスタン人、少数民族のウォルスタ人の
三民族が覇権を争い、ヴァレリアは再び内乱状態に陥った。
バグラム陣営、ガルガスタン陣営が島を二分する形で、
一旦沈静化したかに見えた内乱だが、
それがつかの間の静寂であることを知らぬ者はいなかった。

世界観

ゼテネギア大陸の遥か彼方、ヴァレリア島と呼ばれる小さな島国を舞台に物語は始まる。
そこには雪深い山もあれば広大で豊かな土地もあり、この島を支配するべく様々な思惑の中で民族同士の衝突が繰り広げられていく。

 

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